2016年07月30日

入星谷囲渠  山陽本線 三石〜上郡

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二橋を見て注意深く築堤を見つつ自転車で走る。村の一角にあった。

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入星谷囲渠と壁面に書いてある。

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「囲渠」とは聞きなれない単語だ。検索サイトで検索しても新聞サイトであろうとも近代デジタルライブラリーであろうとも出てこない。
「囲う」に隠すという意味があるそうな。暗渠ということなのだろう。

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黒レンガと赤レンガが付き合わさっている天井

壁面はまだら模様(ポリクロミー)
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入口の下部の隅角部には弧状レンガ

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小さいが非常に意匠に凝ったレンガアーチ橋だ。

複線化に伴うアーチ延長増結。その接続箇所

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このアーチ橋がおもしろいのはどうやら当初は「囲渠」の名の通りただの水路であったような気配がある。
壁面をみると泥跡が残る。
アーチ橋周辺も開削されて土止め壁(擁壁)が作られている。
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採寸値をもとに立体CADで作図

当初
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人が通れるように改修

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幅員 1.83m
延長 10.57m(赤レンガ)+4.56m(黒レンガ)
高さ 2.2m

年表を調べたら
 1891(明治24)年 山陽本線 神戸〜笠岡開業
 1911(明治44)年 複線化。したがってこのとき「囲渠」も増結延長されたのであろう。
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2016年07月27日

北谷川拱渠

 広畑川橋梁から数百メートル上郡駅側に「北谷川拱渠」はある。
拱渠(きょうきょ)とは聞きなれない言葉だがしっかりとそう刻印されている。

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入口には扉がある。わざわざ入るのを遠慮して外から撮影。
1956年に面壁をコンクリートで改修したようだ。
珍しくその壁面中央に「北谷川拱渠」とある。
「渠」を辞書で引くと「用水路」とある。拱渠とはアーチを持つ用水路ということなのだろう。
道路のように見えるが実際はその下に水路があるのかもしれない。

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posted by たけちゃん at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

広畑川橋梁(その2)

炎天下自転車で走ったせいかしっかり焼けた。疲労と日焼け。
さすが、翌日、翌々日と外出はできなかった。
部屋で採寸したレンガアーチを簡易3次元CADで描く。

■広畑川橋梁

南東側坑門
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北西側坑門
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横から見た図
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灰色の部分が後から増結された部分

ウイングに隠れた面壁の形状などは想像だ。

何年かに1度は床材や梁材を地元の方が寄り合って改修すると近くの人が話してくれた。
posted by たけちゃん at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

広畑川橋梁 山陽本線 上郡〜三石間

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■南東側坑門   赤レンガ
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南東側坑門は赤レンガで5枚巻のアーチだ。
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■北西側坑門 黒レンガ(焼過レンガ)
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こちらは4枚巻アーチ
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赤レンガアーチは1890(明治24)年開業。複線化に伴うアーチ増結は1911(明治44)年
測距器で早速計測。

幅員は3.66m。(12フィート)
赤レンガ部の延長は 31.5m。黒レンガ部の増結長は 3.2m。 総延長 34.7mのレンガアーチ橋だ。

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床は杉板で張ってありその下に川がある。
床下に潜る。水はきれいで何よりすがすがしい。
しかし、延長30m余りの床下
暗い!
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地元の人によれば昔はここには「コウモリが住んでいた」とか

フラッシュをたいて撮影
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河床工=石畳で河床を保護されている

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2016年07月22日

山陽本線 上郡へ

 今日は休暇を取って山陽本線上郡駅へ。以前に訪れた船坂跨線橋の西側方面だ。
7時前にJR茨木駅で「ワンデイパス」を購入。1日だけの周遊券。上郡駅からレンタサイクルでレンガアーチを探訪し、茨木への帰路、加古川駅で下車し、土木遺産登録されている「平木橋」を見に行く。そんな計画だ。

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 9時半ごろに上郡駅に到着。丁度、駅前の観光案内所も開店。ここでレンタサイクル。
自転車はここには2台しかない。
■上郡駅
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線路沿い、川沿いを走る。車も人も少ない
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夏の日差しと青空に緑。それに川。息抜きにはいいもんだ。

まずはレンガ製橋台。
弧状レンガが使われている。隣町はレンガ工場が多い三石だ。
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レンガアーチを見つけ採寸するものは採寸
■北谷川橋梁  柵がしてあったので写真だけ
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■広畑川橋梁
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しっかり採寸。杉板を張った路面の下は川。
床下に潜りますよ

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■入星川橋梁
幅1.8mほどのレンガアーチ。見落としそうなところにあった
色違いのレンガを使いモザイク模様の側壁

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帰りは加古川駅で降りてバスで15分ばかりのところにあった平木橋
展示場という感じ
どこかにあったものを移設しハス池のある公園に展示
柵がしてあり「見るだけ」物足りない気がした。

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各レンガアーチの委細は後日。
posted by たけちゃん at 21:45| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2016年07月20日

ティラノサウルス Papo社

 福井県立恐竜博物館の売店で見たティラノサウルスはPapo社のものだ。
家でアマゾンで注文した。注文してからえらいかかるなーと思っていたらどうやらイギリスから送られるようだ。
 LeVida Toys社が取扱い。注文して9日。

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口が開閉する。

何より狂暴そうな顔つきが印象的だ

我が家随一の悪たれ恐竜だ
posted by たけちゃん at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

無謀にも語る・・・

鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー) -
鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー) -

 手に入れたのは書籍ベースでなく電子書籍。ケータイやタブレットで読んでいる。

鳥類学者は鳥の生態から鳥の先祖たる恐竜の生態を想像する。
まだ80%しか読めていないが快調。

恐竜博物館の売店で恰好いい恐竜君がいた。
小さい子供のなかで大人買いは嫌なものだ。
そんなもんで帰宅してからアマゾンで注文した。近日中に郵送される。

朝に注文した「日本鉄道史 幕末・明治編」(老川慶喜 著)が夜には届いていた。
こちらは中公新書で紙ベース。
日本鉄道史 幕末・明治篇 - 蒸気車模型から鉄道国有化まで (中公新書) -
日本鉄道史 幕末・明治篇 - 蒸気車模型から鉄道国有化まで (中公新書) -

恐竜と鉄道遺産のコラボだったり電子書籍と紙の本という対比があったり、それも面白い。

このブログが「素人が無謀にも語るねじりまんぼ」になっているのかもしれない
posted by たけちゃん at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2016年07月10日

恐竜博物館へ

 6月はブログ更新も少なかった。7月、少しは書こう。
昨日、まずは7月8日から始まっている福井県立恐竜博物館の特別展「恐竜の移動」を見に行った。
本当は10日午後に特別講義があってそっちも魅力的ではあるが天気の悪い9日に恐竜博物館。上天気の予報の10日はレンガ遺産を見に行こう!そんな算段で出かけた。

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3階の売店横の展示場
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「ティラノサウルスとトリケラトプスの1億年におよぶ大移動と進化の物語」

驚いたのが毛むくじゃら恐竜がいたこと
それがその化石(レプリカ)
中国で発掘されたユウティラヌス
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ティラノサウルスに遡ること6千万年前。羽毛に覆われた恐竜だ。羽毛の痕跡が残っていたという。
その復元図が本展示会の図録によると下図

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ついに恐竜も毛むくじゃらになった。それもティラノサウルスの6000万年前。
鳥になる前兆?といえばそうなのかもしれない。

北米で見つかったT-rexの祖先 ビスタエヴェルソル
動画で撮影


図録を購入

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「スマホをかざすと動画が楽しめる」という面白い試みが組まれていた
スマホでアプリcocoar2をダウンロード
そのアプリを起動して特定のページをかざすとスキャンする
スキャンが完了すると動画が出てくる

出てきた動画の割に見るための前処理が煩わしいのが難点だけど新技術というところか。
遊びごころと言うべきか。
posted by たけちゃん at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

携帯電話の機種変更

 auのi-phone5を使っていた。年季ものだ。
メールを読む。写真を撮る。kindleアプリで本を読むなど重宝していたが月7500円は高い。
この間、ケーブルテレビのモデム交換のときケーブルテレビ会社の携帯電話を紹介された。

 折り畳み式のガラケーのようなタイプだ。
指で画面をなぞる方式にしっくりいかなかったところもある。
ボタンを押して入力したい。

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とはいえ、この機種も指でなぞる方式とボタン操作の二刀流のようなそうでないような、半端なところがあるが。

電話番号は前のままだ。e-mailはパソコンと同じGoogleのG-mail.

早速、アプリをダウンロード。
まずは傾斜角度計。ねじりまんぼのレンガの傾斜角を測る。
kindleアプリ。Google Map。あれこれダウンロード。

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パソコンと手前左がi-phone。右が新しい奴。

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Wi-Fi環境があるのでi-phoneはこのブログを表示。
充電手間さえ惜しまなければi-phoneもいまだ使える?

posted by たけちゃん at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2016年06月06日

水路閣 琵琶湖疏水

 水路橋を探訪するのに外されないのが琵琶湖疏水の水路閣だ。
南禅寺境内を横断するレンガ橋だ。
土曜出勤の振替で月曜の今日、行ってみた。

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ありきたりの構図だが、わかりやすい。

探訪してわかったが、アーチが14もある。14連橋である。今まで見た中では6連橋が最高。
それをあっさり抜いていた。
アーチも右端から3個目と左端から3個目は大きい。径間長は21フィート(6.4m)

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この長径間アーチを支える柱は他より太い。他は3フィートなのに4.5フィートある。
太い柱は水路閣中央の柱もこの太さである。
ちなみに中央を表すものか水路橋の上部に円環が付いている。
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水路部を撮影
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帰宅してネットで調べた。
「琵琶湖疏水図譜」で検索。土木学会のサイトから図面がダウンロードできた。
上記の寸法はそれによる。

キャプチャsuirokaku2.JPG(クリック)
posted by たけちゃん at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする