2016年08月18日

掌中橋(3)

 写真を撮り、採寸をし引き上げる。予報では34℃の気温。チャリでウロウロできない。
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平木橋のライズ比が1:5であったのでこの掌中橋はどうだろうか?それが気になっていた。慎重にレーザー測距器で測った。
ライズ f=935mm スパンL=4550mm  f:L=935:4550=1:4.87
ほぼ1:5だ。
欠円アーチとしたとき半径は3235mmが計算上算定できる。3235mmは10.614フィート
スパンL=4550mm=14.92フィート
どの値も歯切れの悪い数値だ。r=10.6フィートとする。Lは地形因子だから変更せずL=4550mmとする。
ライズ比を5とするとライズは4550/5=910mm。  実測した値は935mm。2cm5mm測り間違えたか?
そんなことはない。2回測ったから・・・

 平木橋に関する資料を読んでいたらレンガにフィートを尺換算して組んだような書き込みがあったという。
フィートから尺への換算と数字の丸めが施工現場であったのではないだろうか。
そんな想像もするのも楽しい。

 CADで作図した。

キャプチャ0818tenaka.JPG

そして、紙の模型を作った。
前回作った平木橋と比較するため同じ縮尺1/70で作成。
小さな橋だ。
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まさに手の中に入る橋。掌中橋だ。
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posted by たけちゃん at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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