2016年05月08日

小屋谷川橋梁(山陽本線 三石駅)曲がりまんぼ

5月4日 山陽本線の三石駅に降りた。

IMG_0618.jpg

岡山県備前市になるが、備前と言えば備前焼で有名だが、ここ三石のレンガアーチは必見の地である。
今回は2度目になる。前回は三石駅の岡山側を見たが、今回は上郡側を見に来た。

ターゲットは「龍之渡井」と同じ水路橋、「船坂跨線水路橋」だ。

その前に、三石駅の下にある「小屋谷川橋梁」

最初、どこかわからなかった。
「灯台下暗し」とよく言うもの。
大きなホームとだだっ広い駐車場の下にあったのだ。

この通路兼水路は6個のまんぼがつながれている。6連結まんぼだ。
s概要図.jpg

北西側の石積み坑門から、まんぼに@,A,B・・・と順に符号をつけると6番目のまんぼは20度ほど屈曲している。Eのまんぼの坑門はレンガ積のまんぼである。
このブログでは坑門が石積のものをS型、レンガ積のものをB型と呼んでいる。
SM型まんぼか?

■北西側坑門
St.0.jpg
■南東側坑門(水路上流側)
St7.jpg
■銘板「土木学会選奨土木遺産 三石煉瓦拱渠群 小屋谷川橋梁」
St7表示板.jpg

石積み坑門から入っていくと、高低差があるので石1段分の段差をつけてまんぼは接続されている。

@-A-.jpg

最初は側壁は石積みだが、まんぼDEはレンガ積に変わる

Dには焼過レンガを模様として使用している。

駅の増幅に応じて次々とまんぼが延長されたのであろう。
その結果、無理やりまんぼを屈折させないと道にとりつかなくなったのだろう。
そして延長はついに55m余りとなった。
自分が今まで測ったなかでは大崖川橋梁についで2番目の長さだ。

延長比較.JPG

posted by たけちゃん at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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