2015年10月22日

山陰本線 土師宮拱橋に坑門がない理由

 山陰本線の福知山土師(はじ)周辺の橋梁を見てまわる。
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地図の左から
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同上 拡大
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レンガ橋台の跡だ。

左から2番目
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こちらは橋の中間に立つ橋脚だ。

左から3番目が「土師宮拱橋」。坑門なしレンガアーチ橋だ。
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その次が
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レンガ橋台の角が削られている。

どれも現行の線路より手前にに昔は線路があったことを示している。
地図中の土師川(由良川)の氾濫で橋が流され鉄道線路が移設されたのだろう。

線路が奥に移動し、築堤も作り替えられた。
築堤の勾配に合わせて橋台の角が削られている。

そして土師宮拱橋も築堤が奥側に移動したことにより坑門が出張った格好になる。
そこで、坑門を壊し、築堤のスロープに合わせるようにレンガアーチの一部を削り落とした。
そう解釈すれば、土師宮拱橋に坑門がないのが理解できる。
posted by たけちゃん at 05:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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