朝9時阪急「水無瀬駅」で待ち合わせ。そこからはアルファーの車に乗せてもらい名神大山崎ICから八日市IC。
国道421号線で永源寺を抜け三重県いなべ市へ。120km余り約2時間の旅程だ。
六把野井水橋は「ねじりまんぼ」では異質の存在だ。
一つは材質面ではコンクリートブロックでできていること。もう一つはねじり具合が「超」がつくねじれである点。




ご夫婦にねじりまんぼの計測を任せ、自分がやったのはブロックの傾斜角を測る程度

この橋から目と鼻の先に3連橋がある。
明智川橋というのだろうがここでは明智川3連橋と言っておく。
これもコンクリートブロックを積んでアーチを形造るという工法が用いられている。



鉄道は三岐鉄道北勢線。
帰り道、永源寺に寄る。
■山門


自然石を積んだ境内を散策。
立派な伽藍である。
石積み工を撮る。
