今朝は昨日ほど寒くもなければ風もなさそうだ
滋賀県のJR草津駅と瀬田駅の間にある「狼川橋梁」のねじりまんぼを見に行こう
前の晩、本を読んでいたらこの「狼川橋梁」のねじりまんぼは面白そうだと思ったからだ
廃止され、きれいではなさそう
JR石山駅で降りてレンタサイクルで20分ほど
こちらの坑門は東京側
反対側
半ば埋められそうな坑門であり、事実、中は土砂で埋められている
それでもここのねじれ具合は「変則」
この天井のねじれも若干通常と違うけど坑口はもっと変!
なんでこんなねじり方になるのか?
それについては少し落ち着いてからまとめることにしよう
帰り、山崎駅で降り「山崎山荘」に行く
何も、ここの美術品を鑑賞に行こうというわけではなく主目的は途中にある門
なんてことないレンガのトンネルであるが「ろうかんどう」(琅玕洞)という名のレンガ造りの登録文化財
けっこうなものでと思うが、この門が鉄筋で補強されたレンガ造りだという文章を読んだ。
鉄筋コンクリートならずして「鉄筋レンガ工」
ほんまかいな?!
それで百聞は一見に如かずということで見に来た
壁面のレンガも趣向をこらしたものだ。
普通なら鉄筋コンクリートの梁を造りレンガを張り付けたように見えるが。
鉄筋で補強したくらいで自重と土かぶりを保持できるものなのか?
それでは「登録文化財」にはならないか・・・
わからない