2018年09月30日

碓氷第15橋梁 (10/15 図表差し替え済み)

 先に紹介した論文「碓氷峠 旧線跡に残る鉄道構造物の技術的特徴と意義」(小西、田島)に碓氷第12橋梁とほぼ同型のねじりまんぼ「碓氷第15橋梁」の概要図も載っている。

碓氷第12橋梁
u121.jpg

碓氷第15橋梁
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第12橋梁、15橋梁の諸元を.比較すると下表のようになる
hikaku表.JPG

比較図
Nu12-15比較図.jpg

二橋とも右60°の斜角を持ち正径間長もライズも同じである。
第12橋が高く、根入深さは不等長であるが。第15橋梁の起拱橋点と地面からは数十センチではないだろうか?
撤去され現物もなく図面にもないのでこの根入れ深さや、高さは想像である。

第15橋梁を見てみる

正面方向から見たとき

nu-15.jpg

上から見てみた

nu-15-2.jpg

※10/15 図差し替え
正径間長を当初1mほど大きくしていたので修正した。また、図面を変更に伴い図にも寸法を追記した。
posted by たけちゃん at 11:43| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

碓氷第12橋梁の3次元CAD作図

 SketchUpで碓氷第12橋梁を作図した。

アーチ橋本体
足元の長さは不等だ。
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埋設深さを1m程度とした。橋の下は川とした。
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線路を付けた。男性も組み込んだ。
3D3.jpg

アーチを見上げると・・・ねじりまんぼの作図はできていない。
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影を付けてみた。
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空中から見る。斜架拱(ねじりまんぼ)だから平面図は平行四辺形になる。
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アーチ橋の上部を拡大
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全体図  高くて幅の広い、本当に大きなねじりまんぼだ。
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1:15の傾斜を持つアーチ橋だ
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撤去されたのが残念だ。
posted by たけちゃん at 08:50| Comment(3) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月25日

碓氷第12橋梁の模型作り

10月になり友人アルファーから正径間長を8.45m、斜径間長を9.76mとしているが、正径間長7.315m、斜径間長8.447mではないかと確認された。なるほどと思い10月14日に模型を再度作り変えた。以下の記事はそのため正しくありません!!
10月14日付けに修正したものをアップしております。(10月14日 追記)



過日述べた論文「碓氷峠旧線跡に残る鉄道構造物の技術的特徴と意義」(小西、田島)に載っている碓氷第12橋梁の模型を作る。

論文掲載図

u12.jpg

作成した紙模型

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傾斜勾配は1:15
勾配具合を視覚的に分かりよいように三角スケールを乗せた。
縮尺は1/120。我が家のプリンターの印刷サイズはA4までだ。展開図をA4に収めるためその縮尺になった。

上から俯瞰すると平行四辺形具合がよくわかる。薄くて長い斜架橋(ねじりまんぼ)だ!

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天井部 ねじりまんぼ
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ねじりまんぼの作図手法で
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この図で起拱角β=20°14’17”を得た。
斜架角=60°とあるから計算式からでも得られる。計算結果は20°11’。これらのことから起拱角β=20°と言える。

キャプチャsiki.JPG
 (AtanはPCの表記の関係でこうしたがアークtタンジェントtanの-1乗と表記。数値からtanの角度を求める関数。θは交差角度=斜架角=斜角。
θ=60°を代入して計算)

冒頭の概要図をもとに坑門前面(AB面)後面(CD面)を別々に描き細部寸法を入れた。
論文概要図に記載されていない寸法などはこの図面を定規で測り比例計算で得た値である。
1mm単位の数値でまことらしいが概算値だ。

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高さが均一でなく長いのもあり、短いのもある。短いのはしっかりした岩盤でもあったのだろうと推測する。

模型展開図
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posted by たけちゃん at 07:54| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月23日

秋分の日

 朝のウォーキングで彼岸花が咲いているのに気がついた。
スマホで撮影。
このスマホは歩数計が内蔵されているのでウォーキングには欠かせない。
そして、今回のようにちょっとした撮影チャンスに対応。

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ほんの少し前まで「暑い、暑い」と言っていたのが長袖が欲しくなる時効だ。
気が付けば本日は「秋分の日」

レンガ構造物の探訪をしたいが、天気がちょっと不安定でもあり躊躇。
その代わり、ネットで碓氷峠の鉄道遺産、レンガアーチを検索していたら面白い資料が得られた。

一つは論文で「碓氷峠旧線跡に残る鉄道構造物の技術的特徴と意義」(小西純一、田島次郎)1994年6月
ここにはいくつかのレンガアーチ構造物の図面が提示されている。

下図は碓氷第12橋梁である。

u12.jpg

図面的には記入されていない寸法もあるが概要図としては十分だ。

・ねじりまんぼである
・アーチ上の軌条面は傾斜がある
・側壁の高さが不同である。
・正径間長は8.45mと巨大なものである
・他方、奥行は約4mと思われる

他に第13橋梁もねじりまんぼだ。

この2橋は残念ながら廃線に伴い撤去された。

そういう面白い「ねじりまんぼ」の展開図を書き、ペーパークラフトを作ろう。
スケッチアップで3D製図をしよう。

昨日は、この展開図を終日作図。
複雑な構造でなかなか面倒臭い。

posted by たけちゃん at 08:19| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月18日

恐竜オビラプトル

 福井の恐竜博物館に行ってから「鳥になった恐竜」のフィギュアをネットで探すとシュライヒ社のオビラプトルが出来がよさそう。
早速アマゾンで購入。

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ただ、色合いが好みでないし何か腕の羽がデカすぎる。目つきもいやらしい。

腕の羽をカット。一回り小さくした。
体色もアクリル絵具で塗り替えた。

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体色を白色に変更。羽の一部をオレンジに変えた。

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それでも満足できずオレンジ色を赤色に変え、細部の塗りむらをつぶし、目のまわりも黄色い輪を書き、目元を強調した。

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オリジナルの頭部
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最終の頭部
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2018年09月12日

福井恐竜博物館 獣脚類展

 台風のあと雨の多い日が続いた。
夏休みで観覧者も一息つくだろう9月に恐竜博物館に行くことに決めていた。
昨日は、晴れるという天気予報であったので(それもその日限りだ。あとは雨か曇天)決行。

澄んだ青空だ。
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特別展示 獣脚類 鳥に進化した肉食恐竜たち
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ティラノサウルスに代表される獰猛な肉食恐竜=獣脚類なのだ
その仲間のカルノサウルス
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手が恐ろしく短い。足の指より手が小さいという感じだ

目の上に突起がありいかにもコワソウ

これらの仲間が進化して小型化していったり、羽毛を獲得することで変温動物から恒温動物になっていく・・・

 復元模型が気になる
ヘユアンニア
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カウディプテリクス
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舌を噛むような名前だ。特別展の展示資料を買おうとしたが売り切れとか。なんだよそれという感じ。

福井駅前に出た。
咆哮するフクイラプトル(左)とフクイサウルス(右) 
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フクイティタン
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足元のネズミのような奴
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2014年に福井県で発見されたわが国最初の恐竜時代の哺乳類。体長13cm
posted by たけちゃん at 09:49| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月02日

木幡山伏見城

指月伏見城が1596年の地震で倒壊した。そのため新たに木幡山に建てられたのが木幡山伏見城だ。
この伏見城は広大なもので城下町を濠で囲むという「惣構え」と言われる体制を作っている。

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この堀の名残が現在の「濠川(ほりかわ)」であり琵琶湖疏水の一部を形成している。
その名残の疏水のある墨染発電所(下図 「伏見インクライン跡」)から東方向に堀と土塁があった。
 かっての堀なり土塁の名残を見に行く。

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■墨染発電所前の疏水
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■栄春寺
 掲示物(駒札)には「後丘の墓地は豊臣秀吉の伏見城城下町の惣構えの土塁の遺跡で、・・・」とある。
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立派な門があるので撮影。

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ちなみに総門と言われるこの門は伏見城の遺構というのをこれを書く時に知った。

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墓地はというとなるほど盛り上がっている。
関係者でもないので早々に引き返す。

うろうろしながら東に進む。
坂道も土塁の名残なのか、はたまた、坂道ゆえに土塁に利用されたのか、それとも単なる坂で土塁とは関係ないのか?

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そうこうするうち城のそばに出た。

自転車を止めるとて駐輪場のそばの看板を見ると
「伏見北堀公園」
以外にも「堀」なんだ。

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看板には「この公園は伏見城築城当初からの北側の外堀の遺構を利用したもので・・・」とある

坂道を歩き、木陰で休憩
コンクリート製の城など興味はないわいというか暑さで参る。

伏見城
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posted by たけちゃん at 09:29| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする