2014年05月18日

ねじりまんぼ 篠津川橋梁(4)

 昨日晴天。ねじりまんぼの篠津川橋梁を再訪。
この篠津川橋梁と同時期に同路線に作られた滋賀県野洲の市三宅田川橋梁を見に行くことが主目的。
帰り道、膳所(ぜぜ)駅下車。確認事項があるため再訪した。
市三宅田川橋梁の話はここではおくとして、篠津川橋梁では小さいほうのねじりまんぼを確認したかった。

 航空写真にねじりまんぼの暗渠の平面図を重ね合わせたとき、小さいほうのねじりまんぼの上に積載物がない。いいのだろうか?
そういう思いで見たり、測り直したりする。

結論的に言うと平面図の大きさ、形状は間違いない。航空写真図との重ね合わせで誤り。縮尺は間違いない。位置ずれだ。
さっそくブログ修正(5月15日分)
この修正図面は先のブログに載せたが再掲

teisei0518.JPG

今度はAの部分が飛び出しているように見えるが、縮尺的にはこうなる・・・
縮尺標尺5mで大きさチェック済
角度的には変更なし(斜架角64°50’) 

今回の再寸時、Aのねじりまんぼで全周にわたる亀裂が気になった

DSCN3387.jpg
わかりやすいようにテープを一時的に貼付

DSCN3384.jpg
何枚か撮ったが上手く写真が撮れなくて・・・

コンクリートのボックスカルバートととの接合箇所から3mの位置

この前は単なる自然にできた亀裂・漏水箇所と思っていたが、丁度行った「市三宅田川橋梁」でも同様の亀裂があった。
帰宅して調べるとどうやらこれは線路を「増線した」ときのものということだ
JRの研究者が「増線した」というのだから間違いないだろう
「関西地方の鉄道における「斜架拱」の分布とその技法に関する研究」(JR西日本 河村・小野田・木村・菊池)(1990/6月 土木史研究第10号

ねじりまんぼを増結延長
Aのねじりまんぼもきれいなレンガ坑門がある下流が1番古い。
そこから15m〜16mのところからのこりの3mが2番目。
ついでコンクリートのボックスカルバート
最後が短いねじりまんぼという順か?

この最後のねじりまんぼはコンクリート壁でアーチだけがレンガでできている
しかし修復の積み方は荒い

P1050003.jpg

P1050001.jpg


posted by たけちゃん at 06:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする