アルファーが東川橋梁の北坑門の位置を航空写真が有効だと教えてくれた
だけど、もう一度確かめておこう!
「スマホで撮った写真はGPSで位置情報が写真に記録される」そう、アルファーに言われた
それならば、使ってみよう
道路上から北川坑門をスマホで撮影
なんの写真がわからないが・・・
降りてカメラで撮影する
コンクリート製の暗渠の入り口だ
フリーソフトをダウンロードして撮った写真の情報を読む
写真に撮影箇所の緯度経度が記録されている
得た緯度経度を国土地理院のWebサイトで入力すると、地図に位置が表示された
なかなか正確なものだ。
地図に記された川、坑門は10m余り北側になるのはまちがいない。
現場では目印なる建物を撮影
地図と照合する
レーザー距離計に三脚をつけ眼下の壁面めがけて照射。測距。
スマホの傾度計を組み合わせるとちょっとした三角関数を使い水平距離も出る(はず・・・)
一人で距離を計るときや、こんな落差のあるところでは便利だ。
距離計もスマホもガタガタ動くのでイマイチ。
しっかりした三脚、台座がいるかな。
画像ソフトでこの反対側の坑門を描いたから、こちらも描く
斜面を横切る川の坑門だから三角形
ここだけ取り出すと可笑しいものだ
休み期間中、大津のねじりまんぼを堪能した
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