2018年10月18日

山陰本線 香住から浜坂 

10月12日
 香住で降りて折りたたみ自転車を拡げる。西側に少し行ったところにある、矢田川橋梁を撮影。
橋脚が石積みでできている。
円筒形ばかりと思っていたが一つほぼ矩形断面の橋脚もあった。

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空はどんよりしてきた。

河口がすぐそこにあり、日本海に面している。

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通行する人影も少ない。
ポダリングするつもりが途中でにわか雨。雨具を用意してない。漕ぐ。
矢田川橋梁一つ撮影して終わりかとも思いながらも次の駅を目指す。
 海岸べりにそれとわかる「カエル石」。カエル島とも言うのか。

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次の駅、「柴山駅」到着。駅舎の駅名看板が見事な草書体。教室より小さい待合所の前と通過する電車。
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レンガ橋台を撮影。近くに暗渠もありそうだが足元が悪く行かない。

空も晴れてきた。海岸べりだが登り下りのある道路だ。

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佐津駅はポツンとあった。

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駅から二、三百メートルにあった佐津川橋梁

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トンネル坑門も道路下に見えた
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高台の矢倉は地引網の魚の見張り場

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風で付近の木が横になびいて成長している

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国道11号線を走る。
レンガ製の構造の橋台を見たり海を見たり・・・
目的の浜須井レンガアーチを観察したり。

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すぐ近くにある切浜橋梁を再訪

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2018年10月14日

碓氷第12橋梁の模型を作り直す(9/25訂正分)

10月に入り友人のアルファーから正径間長は7315mm(24フィート)、斜径間長は8447mmが正しいのではないかと指摘を受けた。
小野田滋著の「鉄道と煉瓦」では正径間長8.45m、斜径間長9.76mとしている。それを採用した。
確かにこの稿で引用した概要図をよく見ると斜径間長は8447mmである。
当時の碓氷鉄道新設のアーチ用セントルの標準図も24フィートと36フィートしか載っていないようだ。
そこで、正径間長、斜径間長を訂正した。それに伴い模型も作り直した。


■■ 以下 9月25日の記事に乗っ取り図面・写真を差し替えた ■■

過日述べた論文「碓氷峠旧線跡に残る鉄道構造物の技術的特徴と意義」(小西、田島)に載っている碓氷第12橋梁の模型を作る。

論文掲載図

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作成した紙模型

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傾斜勾配は1:15
勾配具合を視覚的に分かりよいように三角スケールを乗せた。
縮尺は1/120。我が家のプリンターの印刷サイズはA4までだ。展開図をA4に収めるためその縮尺になった。

上から俯瞰すると平行四辺形具合がよくわかる。薄くて長い斜架橋(ねじりまんぼ)だ!

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天井部 ねじりまんぼ
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ねじりまんぼの作図手法で
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この図で起拱角β=20°14’17”を得た。
斜架角=60°とあるから計算式からでも得られる。計算結果は20°11’。これらのことから起拱角β=20°と言える。

キャプチャsiki.JPG
 (AtanはPCの表記の関係でこうしたがアークtタンジェントtanの-1乗と表記。数値からtanの角度を求める関数。θは交差角度=斜架角=斜角。
θ=60°を代入して計算)

冒頭の概要図をもとに坑門前面(AB面)後面(CD面)を別々に描き細部寸法を入れた。
論文概要図に記載されていない寸法などはこの図面を定規で測り比例計算で得た値である。
1mm単位の数値でまことらしいが概算値だ。

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高さが均一でなく長いのもあり、短いのもある。短いのはしっかりした岩盤でもあったのだろうと推測する。

模型展開図
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■■ ■■ ■■

先の模型を右、今回作り直したものを左に並べた
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セントレ図 http://library.jsce.or.jp/jscelib/committee/lib_draw/2017/tetsudokoji/1-kyoryo/0013/kmview-zoom.htm
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 ※「平成29年度(2017)科研費 土木図書館所蔵 『鉄道工事設計参考図面』 橋梁之部 第一回」より
posted by たけちゃん at 10:51| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年10月13日

香住から竹野 ポダリング

 12日。朝の6時前に家を出てJRで京都に。特急電車に乗りこみ城崎温泉駅。各停に乗ること40分。11時過ぎに香住到着。東京へ行くよりもかかる。
 折りたたみ自転車を輪行袋に入れ、カメラやタイヤの空気入れとか修理道具も持参。

電車の最後尾の席を確保。座席の後ろに荷物を置く。
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香住は水泳シーズンも過ぎ人影もあまりない
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山陰本線のレンガ・石のアーチ橋や橋脚を見に回る。
香住から竹野まで。
線路に沿う形で国道11号線があるが、鉄道はトンネルでまっすぐ進むが、国道11号線は迂回し峠を幾つか超える。

海が良く見れた。
何年ぶりだろうか?海を見るなど

何に見える?下の写真
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海に流出した溶岩なのだろうか?
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本日は太ももが張ってます。
もう少し休憩
posted by たけちゃん at 15:19| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年10月11日

山陰レンガアーチ等探訪プラン

 日本海に面した兵庫県竹野から香住までの間の鉄道路線のレンガアーチや石積み橋脚、橋台を見に行く。
前々から計画していた。
 2015年9月に佐津駅から竹野駅まで歩いて調べた。
竹野から城崎温泉よりにあった竹野川橋梁。これはアングルを格子状に組んだラチス構造の橋だ。
この構造の橋は日本に3例と記憶する。
その一例が香住からずっと鳥取側の浜坂にある。しかし、1日の行程では難しいそうなので今回は断念した。

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 夏の直射日光も嫌だが、日本海からの海風に晒されるのも嫌だ。
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気象的には今を逃せないと思った。 

切浜橋梁のレンガアーチ
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これに相当する浜須井橋梁と言うレンガアーチがあった。前回は体力的に無理とあきらめた。
今回はこれをリカバーする。

そして佐津から西側、香住あたりまで探訪する。

折りたたみ自転車を輪行袋に入れて電車で香住に行き、自転車で竹野方向を走り、レンガアーチ等を採録していく。
色々悩み、ずるずると計画を延ばしていた。

明日こそ行かねば。

posted by たけちゃん at 09:07| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月30日

碓氷第15橋梁 (10/15 図表差し替え済み)

 先に紹介した論文「碓氷峠 旧線跡に残る鉄道構造物の技術的特徴と意義」(小西、田島)に碓氷第12橋梁とほぼ同型のねじりまんぼ「碓氷第15橋梁」の概要図も載っている。

碓氷第12橋梁
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碓氷第15橋梁
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第12橋梁、15橋梁の諸元を.比較すると下表のようになる
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比較図
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二橋とも右60°の斜角を持ち正径間長もライズも同じである。
第12橋が高く、根入深さは不等長であるが。第15橋梁の起拱橋点と地面からは数十センチではないだろうか?
撤去され現物もなく図面にもないのでこの根入れ深さや、高さは想像である。

第15橋梁を見てみる

正面方向から見たとき

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上から見てみた

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※10/15 図差し替え
正径間長を当初1mほど大きくしていたので修正した。また、図面を変更に伴い図にも寸法を追記した。
posted by たけちゃん at 11:43| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

碓氷第12橋梁の3次元CAD作図

 SketchUpで碓氷第12橋梁を作図した。

アーチ橋本体
足元の長さは不等だ。
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埋設深さを1m程度とした。橋の下は川とした。
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線路を付けた。男性も組み込んだ。
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アーチを見上げると・・・ねじりまんぼの作図はできていない。
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影を付けてみた。
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空中から見る。斜架拱(ねじりまんぼ)だから平面図は平行四辺形になる。
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アーチ橋の上部を拡大
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全体図  高くて幅の広い、本当に大きなねじりまんぼだ。
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1:15の傾斜を持つアーチ橋だ
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撤去されたのが残念だ。
posted by たけちゃん at 08:50| Comment(3) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月25日

碓氷第12橋梁の模型作り

10月になり友人アルファーから正径間長を8.45m、斜径間長を9.76mとしているが、正径間長7.315m、斜径間長8.447mではないかと確認された。なるほどと思い10月14日に模型を再度作り変えた。以下の記事はそのため正しくありません!!
10月14日付けに修正したものをアップしております。(10月14日 追記)



過日述べた論文「碓氷峠旧線跡に残る鉄道構造物の技術的特徴と意義」(小西、田島)に載っている碓氷第12橋梁の模型を作る。

論文掲載図

u12.jpg

作成した紙模型

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傾斜勾配は1:15
勾配具合を視覚的に分かりよいように三角スケールを乗せた。
縮尺は1/120。我が家のプリンターの印刷サイズはA4までだ。展開図をA4に収めるためその縮尺になった。

上から俯瞰すると平行四辺形具合がよくわかる。薄くて長い斜架橋(ねじりまんぼ)だ!

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天井部 ねじりまんぼ
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ねじりまんぼの作図手法で
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この図で起拱角β=20°14’17”を得た。
斜架角=60°とあるから計算式からでも得られる。計算結果は20°11’。これらのことから起拱角β=20°と言える。

キャプチャsiki.JPG
 (AtanはPCの表記の関係でこうしたがアークtタンジェントtanの-1乗と表記。数値からtanの角度を求める関数。θは交差角度=斜架角=斜角。
θ=60°を代入して計算)

冒頭の概要図をもとに坑門前面(AB面)後面(CD面)を別々に描き細部寸法を入れた。
論文概要図に記載されていない寸法などはこの図面を定規で測り比例計算で得た値である。
1mm単位の数値でまことらしいが概算値だ。

u12-t3.jpg

u12-t4.jpg

高さが均一でなく長いのもあり、短いのもある。短いのはしっかりした岩盤でもあったのだろうと推測する。

模型展開図
u12-t5.jpg






posted by たけちゃん at 07:54| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月23日

秋分の日

 朝のウォーキングで彼岸花が咲いているのに気がついた。
スマホで撮影。
このスマホは歩数計が内蔵されているのでウォーキングには欠かせない。
そして、今回のようにちょっとした撮影チャンスに対応。

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ほんの少し前まで「暑い、暑い」と言っていたのが長袖が欲しくなる時効だ。
気が付けば本日は「秋分の日」

レンガ構造物の探訪をしたいが、天気がちょっと不安定でもあり躊躇。
その代わり、ネットで碓氷峠の鉄道遺産、レンガアーチを検索していたら面白い資料が得られた。

一つは論文で「碓氷峠旧線跡に残る鉄道構造物の技術的特徴と意義」(小西純一、田島次郎)1994年6月
ここにはいくつかのレンガアーチ構造物の図面が提示されている。

下図は碓氷第12橋梁である。

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図面的には記入されていない寸法もあるが概要図としては十分だ。

・ねじりまんぼである
・アーチ上の軌条面は傾斜がある
・側壁の高さが不同である。
・正径間長は8.45mと巨大なものである
・他方、奥行は約4mと思われる

他に第13橋梁もねじりまんぼだ。

この2橋は残念ながら廃線に伴い撤去された。

そういう面白い「ねじりまんぼ」の展開図を書き、ペーパークラフトを作ろう。
スケッチアップで3D製図をしよう。

昨日は、この展開図を終日作図。
複雑な構造でなかなか面倒臭い。

posted by たけちゃん at 08:19| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月18日

恐竜オビラプトル

 福井の恐竜博物館に行ってから「鳥になった恐竜」のフィギュアをネットで探すとシュライヒ社のオビラプトルが出来がよさそう。
早速アマゾンで購入。

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ただ、色合いが好みでないし何か腕の羽がデカすぎる。目つきもいやらしい。

腕の羽をカット。一回り小さくした。
体色もアクリル絵具で塗り替えた。

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体色を白色に変更。羽の一部をオレンジに変えた。

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それでも満足できずオレンジ色を赤色に変え、細部の塗りむらをつぶし、目のまわりも黄色い輪を書き、目元を強調した。

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オリジナルの頭部
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最終の頭部
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2018年09月12日

福井恐竜博物館 獣脚類展

 台風のあと雨の多い日が続いた。
夏休みで観覧者も一息つくだろう9月に恐竜博物館に行くことに決めていた。
昨日は、晴れるという天気予報であったので(それもその日限りだ。あとは雨か曇天)決行。

澄んだ青空だ。
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特別展示 獣脚類 鳥に進化した肉食恐竜たち
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ティラノサウルスに代表される獰猛な肉食恐竜=獣脚類なのだ
その仲間のカルノサウルス
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手が恐ろしく短い。足の指より手が小さいという感じだ

目の上に突起がありいかにもコワソウ

これらの仲間が進化して小型化していったり、羽毛を獲得することで変温動物から恒温動物になっていく・・・

 復元模型が気になる
ヘユアンニア
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カウディプテリクス
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舌を噛むような名前だ。特別展の展示資料を買おうとしたが売り切れとか。なんだよそれという感じ。

福井駅前に出た。
咆哮するフクイラプトル(左)とフクイサウルス(右) 
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フクイティタン
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足元のネズミのような奴
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2014年に福井県で発見されたわが国最初の恐竜時代の哺乳類。体長13cm
posted by たけちゃん at 09:49| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする